SOMA青い森シリーズの家具2点「SOMA_BED」と「SOMA_STORAGE」が、来場者17万人の世界最大級環境イベント「エコプロダクツ2017」の主催者テーマゾーン「お茶の間にSDGs」というリビング(お茶の間)風ブースをデザインする意図で起用され展示させていただきました。SOMA青い森ではブース全体のデザインとコーディネートを協力いたしました。またSDGsボードの作成もSOMAチームで行い大変好評をいただきました。(主催:日本経済新聞社、日本サステナブル・ラベル協会)
青森県の国産木材でつくる、都市型マンションリノベーションユニット、SOMA青い森シリーズは、
「木のぬくもりを家庭にたっぷり取り入れたい」
「スタイリッシュに暮らしたい」
「できるだけマンションの部屋を広く使いたい」
「気分や家族フェーズ変化に合わせて模様替えを自由にしたい」
というニーズをカバーする、ファニシングユニット(部屋構成創造家具)です。
「SDGs」は、国連が提唱する全世界を安心と公平な社会にするための設定目標17項目を定めたアジェンダですが、このブースでは「お茶の間の消費行動を変えることが第一歩」ということで、エシカルな選択消費を助ける、国際認証ラベルのPRを目的とするブースになっています。 SOMAそのものが、オール青森の林業・木工関係者の総力で進めており、森林の保全や林業再生を目ざしてスタートしたプロジェクトなので、トレーサビリティもしっかりしており、まさにSDGsの精神にぴったりの家具といえます。
(参考リンク)
エコプロダクツ2017「SDGs企画展示ブース」紹介ページ